西のよぞら
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構成員
人を食ったような性格。貴族の出身で、スラム街育ち。
声を使って戦闘を行う。
貴族の出身だが、幼少期にクーデターにて没落。年の離れた妹がいたが、彼女は歌声を買われて奴隷になる。自身はスラム街へ逃げ込み、スリと泥棒で生計を立てる生活を長く過ごした。『正義機関』の人体実験によって、人の心を惑わす妹の声帯を左目に移植され、声を攻撃手段とするミューテイトになる。相手を操作したり、大声で対象を破壊することができる。